マッチングアプリを始めた頃の私は、相手を探すときにかなり条件を気にしていました。
年齢や仕事、趣味、住んでいる場所などを見ながら、「こういう人がいい」と自分の中で理想を決めていたんです。
でも、実際にいろいろな人と話してみると、最初に考えていた条件とは違う人に惹かれることがありました。
逆に、「条件はぴったりなのに、なぜか会話が続かない」と感じることも。
恋活を続けるうちに、私は少しずつ「理想の相手」の考え方が変わっていきました。
今回は、マッチングアプリを使っていて気づいた、私の相手選びの変化について紹介します。
最初は「条件が合う人」を探していた
マッチングアプリを始めたばかりの頃は、できるだけ自分の理想に近い人を探していました。
年齢が近くて、仕事もしっかりしていて、趣味も合っていて、住んでいる場所も遠すぎない。
そんな条件をいくつも考えていました。
プロフィールを見るときも、「条件に当てはまっているか」をチェックするような感覚だったと思います。
もちろん、譲れない条件があることは悪いことではありません。
でも、あるときプロフィールだけを見るとすごく魅力的だった人とマッチングして、実際に話してみたことがありました。
条件だけを見ると理想に近い人だったのですが、なぜか会話がうまく続きません。
質問をしても話が広がらなかったり、こちらから話題を出しても反応が薄かったり。
「条件が合う=相性がいい」というわけではないんだな、と初めて実感しました。
実際に話すと「居心地のよさ」が気になるようになった
その後も何人かの人とやり取りをしていると、最初は特に気になっていなかった人との会話が意外と楽しいことに気づきました。
プロフィールだけを見たときは、そこまで共通点が多いわけではありませんでした。
でも、話してみると会話のテンポが合うんです。
こちらが話したことを覚えていてくれたり、無理に話題を変えずに話を聞いてくれたり。
何気ない話でも笑ってくれるので、メッセージをすること自体が楽しくなっていきました。
以前なら「趣味が違うから合わないかも」と考えていたと思います。
でも実際には、趣味が違っても「それ面白そう」「私はやったことないけど聞いてみたい」と言ってくれる人のほうが、一緒にいて楽しそうだと感じました。
共通点の数よりも、違いを楽しめるかどうかのほうが大切なのかもしれません。
それからは、プロフィールの条件だけで判断せず、実際に話したときの感覚も大切にするようになりました。
最後に残ったのは「一緒にいて無理をしない人」だった
恋活を続けていると、自分がどんな相手といると安心できるのかも少しずつ分かってきます。
私の場合は、何でも話せる人というより、「話さなくても気まずくならなそう」と感じられる人に惹かれるようになりました。
返信を急かされない。
自分の意見を押し付けてこない。
こちらの話にも興味を持ってくれる。
そんな小さなことの積み重ねが、居心地のよさにつながっていました。
以前は「こんな人と付き合いたい」という理想を細かく決めていましたが、今では「一緒にいると無理をしなくていい人」という考え方のほうがしっくりきます。
恋活をすることで、理想の相手を探すだけではなく、自分がどんな関係を心地よいと感じるのかも分かってきました。
最初に決めた条件に合わないからといって、すぐに候補から外してしまうのは少しもったいないかもしれません。
もちろん大切な条件は残しながら、実際に話してみたときの感覚にも目を向ける。
それだけで、出会いの幅が少し広がる気がします。
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まとめ
マッチングアプリを始めた頃は、「理想に近い人と出会いたい」と思っていました。
でも、実際にいろいろな人と話してみると、条件だけでは分からない相性があることに気づきました。
趣味が違っても話していて楽しい人。
考え方が違っても、お互いに尊重できる人。
そして、一緒にいて無理をしなくていい人。
私にとっては、そんな部分が少しずつ大切になっていきました。
恋活をしていると、最初に決めた理想が変わることもあります。
それは妥協ではなく、実際の出会いを通して、自分に合う相手が分かってきたということなのかもしれません。
条件を大切にしながらも、ときにはプロフィールだけでは分からない相手の魅力にも目を向けてみる。
そうすると、今まで気づかなかった出会いが見つかるかもしれません。



