恋愛に対して奥手であったり、過去のトラウマから恋愛に積極的になれなかったりする男性は少なくありません。しかし、それでもいつかは真剣に恋愛をしたい、結婚をしたいという場合、マッチングアプリの活用も検討してみてはいかがでしょうか。今回は、恋愛に怖さを感じつつも真剣な恋愛をしたい男性に向け、マッチングアプリを使う際の不安克服テクニックをお伝えします。
恋愛が怖い・トラウマがある原因とは？
恋愛することに対し、強い自信を持っている人は、実はそれほど多い訳ではありません。多くの人が恋愛に対しある種の怖さを感じています。その主な理由として挙げられるのは次の点です。
自分に自信が持てない
容姿や性格、才能などに自信が持てないため、恋愛に対しても奥手になってしまうケースです。自己肯定感が低く、自分を好きになってくれる人なんていないと考えてしまう傾向があります。
相手に恋愛感情を持てるか不安
人を好きになるスピードは人それぞれです。会ってすぐに好きになる人もいれば、時間をかけてじっくりと付き合わないと好きにならない人もいます。しかし、恋愛に自信がないと「すぐに相手を好きにならないのは、自分には恋愛感情がないのだ」と勘違いしがちです。
離婚経験がある
どのような事情であれ、離婚経験があると恋愛に対して臆病になってしまう傾向があります。気に入った相手が現れたとしても「また前と同じ悲しい想いをするのであれば、好きにならない方がいい」と思い、無理やり自分を抑え込んでしまうのです。
【シーン別】不安の克服テクニック
恋愛に対する恐怖心を克服する方法の一つとして、マッチングアプリを使ってみてはいかがでしょう。ここでは、マッチングアプリを使って恋愛に対する不安を克服するテクニックをシーン別に解説します。
マッチングアプリを始めるとき
マッチングアプリの最初のハードルは登録です。しかし心配する必要はありません。大手のマッチングアプリであれば、イメージしているような遊び目的の人よりも、真剣に恋愛を求めているユーザーがほとんどです。まずは思い切って登録してみましょう。
顔写真を設定するとき
恋愛は見た目だけでするものではありません。しかし、まったく知らない人で顔もわからない人と恋愛をしようとは思いにくいものです。明るい笑顔で撮った写真であれば問題ありません。マッチングアプリで、顔写真の設定は真剣な恋愛をするための第一歩として勇気を出してみましょう。
LINE交換をするとき
実際にマッチングしてしまえば、もう怖がる必要はありません。何度かメッセージのやり取りをして好印象を抱いたら、LINE交換をしてみましょう。実際に会う前や会った後、特に「また会いましょう」と相手から言われたら、思い切って交換を提案してください。
デートに誘うとき
マッチングアプリに登録した後、大きなハードルとなるのがデートに誘うときです。「もし断られたら、どうやって誘えばいいんだろう……」など不安はつきません。そこで重要となるのがタイミングです。一般的にはマッチング後、8～10回程度のメッセージのやり取りをした辺りで誘うと成功確率が高いといわれています。相手の反応を見つつ、誘ってみましょう。
マッチングアプリに必要なのは小さな勇気
恋愛に臆病になってしまうのは、異性とのコミュニケーション不足が大きな要因です。しかし、マッチングアプリを使えば、出会いのチャンスは大きく広がります。1回うまくいかなくても、すぐにチャンスは訪れるため、まずは小さな勇気を振り絞り、気になった相手に声をかけることから始めてみましょう。
マッチングアプリの一歩が踏み出せない方には、Pairsやwithのようにメッセージや通話の補助機能が充実したアプリがおすすめです。
1.Pairs
Pairsは価値観の合う人との出会いを求める方におすすめのマッチングアプリです。マイタグ機能や本音マッチを使うことで、メッセージもしやすくなるでしょう。
2.with
心理学を元にした無料の価値観診断・性格診断で内面重視の出会いができます。共通の趣味や価値観を持った人が集まる「好みカード」の機能を効果的に活用しましょう。
3.hanamel（ハナメル）
hanamelは30代以上限定のマッチングサイトで、落ち着いた出会いを求める方に最適です。同世代との交流がしやすく、リラックスした雰囲気で婚活ができます。
そのほかマッチアプリナビでは、婚活・恋活に使えるさまざまなマッチングアプリを紹介しています。自分のペースで恋愛を進めていきましょう。
