マッチングアプリに登録した際、好印象を持ってもらうためにはさまざまな点に気をつける必要があります。そのなかでも、ニックネームは要注意です!
イニシャルだけの人もいれば、個性的なニックネームをつける人もいて、正解はないものの、興味を持ってもらうにはいくつかのポイントがあります。
今回は好印象を与えるニックネームのつけ方を解説していきます。
おすすめのニックネームのつけ方
マッチングアプリで好印象を与えるニックネームをつけるには、シンプルかつ親しみやすさを持たせつつ、個人を特定されないようにすることを意識します。具体的には次の点に注意しましょう。
・本名を連想させにくくする
本名や本名に近い名前にすると、あなたを特定されてしまうリスクがあります。アプリ上では特定されないよう、本名とは離れた名前にしましょう。
・ひらがなの名前
相手に親しみを持ってもらうには、誰もが見てすぐにわかる「ひらがな」にするのがおすすめです。
・好きな食べ物や趣味の名前
好きな食べ物や趣味をニックネームにすると、親しみやすさが出るうえ、同じ食べ物が好きな人や趣味を持った人に興味を持ってもらいやすくなります。
・普段呼ばれているあだ名
あだ名は元々、周囲の人が親しみを込めてつけていることが多く、マッチングアプリ上でも同様に好印象を得られやすいニックネームになります。ただし、独特すぎるあだ名は本人を特定されるリスクもあるので避けた方がよいでしょう。
NGなニックネーム一覧
好印象を与えるニックネームもあれば、逆効果になるものもあります。ここでは、避けたいNGなニックネームについて解説します。
・漢字フルネーム
漢字のフルネームはもっとも避けるべきニックネームです。個人情報を特定されてしまうリスクがあるのはもちろん、さまざまなトラブルの元になる可能性もあります。
・癖が強すぎる名前
「破壊神」「鉄血」など、相手に対して威圧的なものや「汚物」「鼻くそ」など不快感を与えるもの、下ネタや性的表現など下品なものなど、癖が強いニックネームもNGです。
・イニシャルや一文字のみ
イニシャルは特定されるリスクがあるのはもちろん、親しみやすさもなく好印象を持たれにくいニックネームです。同様に、一文字のみのニックネームも好印象を持たれにくいでしょう。
・絵文字や記号をたくさんつけている
男性がニックネームに絵文字や記号をつけていると、業者やサクラのようなイメージを持たれる可能性が高まります。特に真剣交際を求めてマッチングアプリを使う際は、避けるべきニックネームです。
相手に呼び方を聞かれた場合どうする?
興味を持った相手とやり取りをする際、呼び方を聞かれたら1つではなく、いくつかの候補を伝えるようにしましょう。相手に選んでもらった方が親しみを持ってもらいやすくなります。
また、相手を呼ぶ際は、アカウント名に「さん」をつけるのが基本です。アカウント名だけで呼ぶと威圧的なイメージを与えるリスクがあるので注意しましょう。
なお、アプリ内でやり取りをしている間は、どれだけ親しくなってもアプリ内のニックネームで呼び合います。本名を教えるタイミングは、実際に会った後がおすすめです。
マッチングアプリで好印象を与えて次の段階に進めよう
好印象を与えることは、マッチングアプリでの出会いを次のステップに進めるために重要なポイントです。シンプルさや親しみやすさ意識し、不快さを与えないようなニックネームにすることが大切です。また、個人を特定されないようなものにすることも重要といえます。
また、興味を持った相手とやり取りをする際に呼び方を聞かれたら、1つではなくいくつかの候補を伝えるようにするのがおすすめです。複数の中から、相手に選んでもらった方が親しみを持ってもらいやすくなるでしょう。
次に紹介するマッチングアプリでは、メッセージのやり取りやニックネームが重要な意味を持ちます。
1.ハッピーメール
20年以上の実績を持ち累計会員数3,500万を誇るマッチングアプリサービスです。友人探しから婚活まで、多様な目的で幅広い年代の人と出会えるのが魅力です。
2.ワクワクメール
ワクワクメールは高い安全性が魅力のマッチングサービスです。不正利用を防ぐ仕組みが整っているため、安心した出会いを求めている方におすすめです。
3.ミントC!Jメール
累計会員数1,000万人を突破したマッチングサービスです。特に10代から30代の若い世代に支持されており、気軽で親しみやすい出会いを楽しむことができます。
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