恋活をしていて、初めて会った相手と別れたあとに「また会いたいな」と思うことがあります。
ただ、30代になってからは、その理由が20代の頃とは少し変わってきた気がします。
以前なら、会話が盛り上がったとか、見た目が好みだったとか、分かりやすい部分で相手を判断していました。
でも最近は、デート中にどれだけ楽しかったかよりも、帰り道で一人になったときに「なんか心地よかったな」と思えるかどうかを意識するようになりました。
今回は、実際に初デートを終えたあと、自然と「もう一度会いたい」と思えた女性とのことを書いてみます。
デート中は特別なことがあったわけじゃなかった
その女性とは、アプリで何度かメッセージをしてから会うことになりました。
やり取りをしているときから感じがよく、話もそれなりに続いていたので、会うことに対して不安はありませんでした。
とはいえ、期待しすぎると実際に会ったときに違和感を覚えることもあります。
だから、当日はあまり構えずに行きました。
実際に会ってみると、想像していたよりも普通でした。
特別おしゃれなレストランに行ったわけでもありません。
何かサプライズがあったわけでもなく、仕事の話をしたり、最近見た映画の話をしたり、休日の過ごし方について話したり。
いわゆる「盛り上がったデート」という感じではなかったと思います。
でも、不思議と無理をしている感じがありませんでした。
こちらが話しているときはちゃんと聞いてくれて、相手が話しているときも自然に相づちを打てる。
会話が少し途切れても、お互いに慌てて話題を探すようなこともありませんでした。
30代になってから、こういう「無理をしなくていい時間」が思っていた以上に大切なんだと感じるようになりました。
帰り道になってから思い出した彼女の言葉
デートが終わって駅まで歩いているときも、「今日は楽しかったな」くらいに思っていました。
その時点では、「絶対にまた会いたい」というほど強い気持ちではありません。
彼女と別れて、一人で電車に乗ってからも、しばらくスマホを触っていました。
すると、ふとデート中の会話を思い出したんです。
彼女が仕事の話をしていたとき、「忙しいときは無理して予定を入れないで、家でゆっくりする」と話していました。
その話を聞いたとき、私は「自分もそうだな」と思ったのを覚えています。
30代になると、休日を毎回予定で埋めるより、家でゆっくりしたい日も増えてきます。
もちろん出かけるのも好きですが、何もしない時間を一緒に過ごせる相手もいいなと思うようになりました。
それを思い出したとき、なぜかもう一度会ってみたくなりました。
デート中のドキドキではなく、帰り道に思い出した何気ない会話が「また会いたい」という気持ちにつながったんです。
「また会いたい」はドキドキだけじゃなかった
若い頃は、好きになるならもっと分かりやすい感情が必要だと思っていました。
会った瞬間に惹かれるとか、デート中ずっと楽しいとか、帰ってからも相手のことが頭から離れないとか。
でも、今は少し違います。
一緒にいて疲れない。
変に格好つけなくていい。
沈黙があっても気まずくならない。
そして、別れたあとに「また話したい」と自然に思える。
こういう感覚も、恋愛では大切なんじゃないかと思います。
もちろん、最初から相手との相性が全部わかるわけではありません。
一度会っただけでは、まだ知らない部分もたくさんあります。
だからこそ、「すごく好きかどうか」ではなく、「もう一度会って、もう少しこの人のことを知ってみたいか」くらいの気持ちで考えるようになりました。
実際、その女性とは後日もう一度会うことになりました。
2回目は初回よりも緊張がなくなって、さらにいろいろな話ができました。
最初のデートで強烈な印象が残らなくても、時間が経ってから「また会いたい」と思えるなら、それは自分にとって大事なサインなのかもしれません。
恋活をしていると、「この人は恋人としてアリなのか?」と早く答えを出したくなることがあります。
でも、30代になった今は、そんなに急いで答えを出さなくてもいいと思っています。
まずはもう一度会ってみる。
その時間の中で、少しずつ相手を知っていけばいい。
そう考えるようになってから、初デートへのプレッシャーも少し減りました。
アプリ紹介
アンジュ
30代から落ち着いて恋活を始めたい人なら、アンジュはチェックしておきたいサービスのひとつです。30歳以上を対象としているため、同世代との出会いを探しやすいのが特徴。プロフィールを見ながら相手との共通点を探せるので、「一緒にいて無理をしない関係」をじっくり作っていきたい30代にも向いています。
concoi(コンコイ)
concoiは、趣味や価値観など、自分と相性のよさそうな相手を探したい人に向いている恋活サービスです。見た目や条件だけで決めるのではなく、「話してみたら意外と合うかも」という相手を探したいときに使いやすいところが魅力。初対面から無理に盛り上げるより、自然な会話を大切にしたい人と相性がよさそうです。
Love&(ラブアン)
気になる相手との距離を、メッセージだけでなくビデオ通話なども使いながら縮めていきたい人にはLove&もあります。実際に会う前に声や話し方などを知れるので、初デートで感じるギャップを少なくしたいときにも便利。会う前から相手の雰囲気を少し確かめておきたい30代にも使いやすい選択肢だと思います。
まとめ
初デートのあとに「また会いたい」と思う理由は、必ずしも大きな出来事があるからではありません。
何気ない会話だったり、一緒にいて感じた安心感だったり、帰り道にふと思い出した相手の言葉だったり。
そういう小さな感覚が、次につながることもあります。
30代になってからは、ドキドキする相手だけではなく、自然体でいられる相手と出会いたいと思うようになりました。
もし初デートを終えて、「すごく盛り上がったわけじゃないけど、なんとなくよかった」と感じたなら、その気持ちは意外と大切なのかもしれません。
「恋人になるか」をすぐに決めなくても大丈夫です。
もう一度会ってみたい。
そのくらいの気持ちから、ゆっくり関係を育てていく恋愛も、30代にはちょうどいいのかもしれないと思っています。




