マッチングアプリを始めてみたものの、なかなかマッチングしないことはありませんか?理想の相手と出会うためには、まずマッチしない理由を把握することが欠かせません。
今回は、マッチングアプリでなかなかマッチしない場合に考えられる理由と、対処法についてお伝えします。
マッチングアプリでマッチしない理由
マッチングアプリでマッチしない主な理由は次のとおりです。
・アプリの年齢層があっていない
マッチングアプリは種類により、20代中心、30~50代中心といったように年齢層が異なります。もしなかなかマッチしない場合、自分の年齢とアプリ利用者に人気の年齢層が異なっているのかもしれません。
・プロフィールを充実させていない
プロフィールに挨拶しか書いていない、書いていても情報が少ない場合、マッチする可能性は大きく下がります。また、しっかり書いていても相手が興味を持つ内容でないと「いいね」をもらうことは難しいでしょう。
・積極的に相手にアプローチしていない
特に男性の場合、待つだけではなく自分から積極的にアプローチしないと、出会いのチャンスは減り、マッチする可能性も下がってしまうでしょう。
・人気のユーザーにだけいいねを送っている
人気のユーザーは多くの人から「いいね」をもらうため、自分を選んでもらえる確率は高くありません。結果としてマッチすることも難しくなります。
プロフィールに力を入れよう
マッチングアプリでマッチするには、プロフィールに力を入れるのがもっとも重要です。ここでは、写真とプロフィール文に分け、何をすべきかについて解説します。
写真編
プロフィールでは、まず目に入る写真に力を入れる必要があります。マッチしやすくなるポイントは次の3点です。
1.他撮りの画質のいい写真を使う
写真を見ても顔がはっきりわからない写真ではマッチの可能性も下がります。画質のよい写真であることはもちろん、自撮りでは近すぎるため、適度な距離での他撮りがおすすめです。
2.直近の写真を使う
古い写真を使うのもNGです。マッチだけを考えれば、若いときの写真の方が可能性は高まるものの、いざ会ってみたら写真と違ったことで後に続かなくなります。
3.にこやかな表情のものを選ぶ
普通の表情では怒っている、不機嫌と取られかねません。自分で思っている以上ににこやかな表情にすることで、マッチする可能性も高まるでしょう。
プロフィール文編
写真と同じぐらい重要なのがプロフィールの文面です。ここでは欠かせないポイントを2つ紹介します。
1.自分の趣味や魅力が伝わる文章
ただ「会いたい」と書くだけではどんな人物なのかが伝わらないだけでなく、かえって怖いという印象を与えてしまいかねません。趣味や魅力が伝わる文章を心がけましょう。
2.長さは300~400字以内で
あまりに文章が長すぎると読んでもらえずアピールすることもできません。300~400文字程度で簡潔にまとめることが重要です。
積極的なアプローチでマッチ率UP
特に男性がマッチするには積極的なアプローチが欠かせません。ここでは、マッチ率を高めるためにやっておくべきアプローチ方法をお伝えします。
・趣味が合う人に「いいね」を送る
プロフィールを見て、趣味が合う人には積極的に「いいね」を送りましょう。趣味が合う人であれば、メッセージのやり取りになった際、話が盛り上がり出会える可能性も高まります。
以下のアプリはログインボーナスなどで、無料のいいねやポイントが手に入ります。
1.Pairs
Pairsは価値観の合う人との出会いを求める方におすすめのマッチングアプリです。無料のいいねがもらえるため、毎日ログインして積極的にアプローチしていきましょう!
2.PCMAX
PCMAXは、国内最大級の登録会員数2,000万人を誇るマッチングサービスです。毎日のログイン(出席確認)でポイントがもらえるので、メッセージをどんどん送りましょう。
3.YYC(ワイワイシー)
YYCは約1,000万人以上が利用する人気の恋活マッチングサービスです。前払い制で料金がリーズナブルなため、安心して利用できるのも魅力です。
・メッセージを早めに返信する
相手からメッセージがきたらできるだけ早めに返信をしましょう。相手はあなた以外にもメッセージを送って同時並行で進めている可能性があります。印象付けするには早めのメッセージが重要です。
マッチングアプリの成功率を上げるにはプロフィールの充実がポイント
マッチングアプリでマッチしない場合、アプリを変えてみるのも一つの方法です。しかし、その前にまずはプロフィールが充実しているかどうかを確認しましょう!
写真が暗い、表情が伝わらない、文章が少ない、大切なことを伝えていないなどであれば、アプリを変えてもうまくはいきません。とにかくまずはプロフィールの充実が成功率アップのポイントです。