恋活をしていると、「趣味は何ですか?」と聞くことがあります。
映画、旅行、音楽、スポーツ……。
共通の趣味が見つかると、「話が合いそうだな」と嬉しくなりますよね。
私も以前は、趣味が同じ人のほうが相性がいいと思っていました。
でも、40代になってから少し考え方が変わってきました。
最近は、好きなものが同じかどうかよりも、普段どんなふうに時間を過ごしている人なのかのほうが気になるんです。
そんなことを考えるようになったきっかけが、ある女性との何気ない会話でした。
趣味が同じでも意外と話が合わなかった
以前、マッチングした女性と趣味の話をしたことがあります。
お互いに映画が好きで、好きな作品もいくつか重なっていました。
「これはかなり話が合いそうだな」と思って、最初は少し期待していました。
実際にメッセージを始めると、映画の話ではそれなりに盛り上がります。
ところが、少し話題が変わると、なかなか会話が続きません。
休日の過ごし方を聞いてみると、彼女は休みの日には朝から予定を入れて、友達と出かけたり、いろいろな場所へ行ったりするタイプでした。
私はというと、休日のうち一日は外出して、もう一日は家でゆっくりしたいタイプです。
もちろん、休日の過ごし方が違うからといって、相性が悪いわけではありません。
ただ、趣味が同じことに比べて、普段の生活のペースが違うことのほうが、私は少し気になりました。
その経験から、「好きなものが同じ」と「一緒に過ごしやすい」は、少し違うのかもしれないと思うようになりました。
休日の過ごし方を聞いて距離が縮まった
その後、別の女性とやり取りをしていたときのことです。
趣味の話を一通りしたあと、なんとなく「休みの日って何して過ごすことが多いですか?」と聞いてみました。
すると、その女性は「午前中に家のことを済ませて、午後は近所で買い物したり、家で映画を見たりしています」と答えてくれました。
その答えを聞いて、なぜかすごく親近感が湧きました。
私も休日の午前中に掃除や洗濯をして、午後は近所に出かけることが多かったからです。
映画が好きという共通点よりも、「休みの日をこんなふうに過ごしている」という部分が近いことに安心感がありました。
さらに話を聞いてみると、予定がない日も嫌いではなく、家でゆっくりする時間も大切にしているとのこと。
「それなら、一緒にいても無理をしなくてよさそうだな」と思いました。
何か特別な共通点が見つかったわけではないのに、日常の過ごし方を知っただけで、急に相手との距離が近くなったように感じたんです。
好きなものより「普段の生活」が大事かもしれない
40代になってから、恋愛に対する考え方は少しずつ変わってきました。
若い頃は、好きな音楽が同じとか、旅行が好きとか、休日に一緒に遊べるとか、そういう共通点があることに惹かれていました。
もちろん今でも、共通の趣味があるのは嬉しいです。
でも、それだけでは相手との相性はわからないと思うようになりました。
たとえば、休みの日は外に出たい人と、家でゆっくりしたい人。
予定は前もって決めたい人と、その日の気分で決めたい人。
一人の時間をたくさん持ちたい人と、できるだけ一緒に過ごしたい人。
こういう違いは、付き合い始めてから気づくこともあります。
だから私は、最近プロフィールやメッセージを見るときも、趣味だけではなく「この人は普段どんな生活をしているんだろう」と考えるようになりました。
もちろん、すべてが同じである必要はありません。
むしろ違う部分があるからこそ、お互いに新しいものを知ることもできます。
大切なのは、違いがあっても相手の過ごし方を無理なく受け入れられるかどうかなのかもしれません。
休日の過ごし方を聞くのは、とても簡単な質問です。
でも、その答えには、その人が大切にしている時間や生活のリズムが意外と表れている気がします。
実際、先ほどの女性とは、その後も自然にやり取りが続きました。
「今度の休みは何をする予定ですか?」という話から、お互いが行ってみたい場所の話になり、そこから実際に会うことにもつながりました。
最初から「相性がいい」と確信したわけではありません。
ただ、話しているうちに、一緒にいるときの時間をなんとなく想像できたんです。
40代になると、恋愛だけを切り取って考えるというより、その人と一緒に過ごす日常まで少し考えるようになりました。
だからこそ、プロフィールに書かれた趣味だけで判断せず、休日や普段の生活について話してみる。
そんなところから、意外な相性が見えてくることもあると思っています。
アプリ紹介
ピュア婚
将来を見据えた出会いを探しているなら、ピュア婚もチェックしたいサービスです。結婚を意識した相手探しに特化しているため、恋愛だけでなく、その先の生活まで考えながら相手を探しやすいのが特徴。趣味の一致だけでなく、将来の価値観や生活を大切にしたい人に向いていると思います。
スマリッジ
結婚を前提に、効率よく自分に合う相手を探したい人にはスマリッジという選択肢もあります。オンラインで婚活を進められ、プロフィールなどを確認しながら相手を探せるのが魅力。恋愛のドキドキだけではなく、これからの生活を一緒に考えられる相手を探したい人に合うサービスだと感じます。
Bridalチューリップ
一人で相手を探すだけではなく、婚活の進め方そのものを相談しながら進めたい人にはBridalチューリップもあります。専任のカウンセラーによるサポートを受けながら、自分では気づかなかった相性や相手選びについて考えられるのが特徴。40代からじっくり相手を探し、結婚までの道筋も大切にしたい人に向いています。
まとめ
以前の私は、趣味が同じ人を見つけると「相性がよさそう」と思っていました。
でも、恋活を続ける中で、好きなものが同じことと、一緒に過ごしやすいことは少し違うと感じるようになりました。
休日にどんな時間を過ごすのか。
一人の時間をどう考えているのか。
予定を詰めたいタイプなのか、ゆっくり過ごしたいタイプなのか。
そうした何気ない部分を知ることで、相手との相性が少し見えてくることがあります。
特に40代になると、恋愛の楽しさだけではなく、「この人と一緒にいたら、普段の生活はどんな感じになるんだろう」と考えることも増えました。
もし今、気になる人がいるなら、趣味の話だけで終わらせずに「休日は何して過ごすことが多い?」と聞いてみるのもおすすめです。
意外な共通点が見つかるかもしれません。
そして、共通点がなくても大丈夫です。
相手の過ごし方を聞いて、「なんだか自分と似ているな」「この人なら無理なく一緒にいられそうだな」と感じること。
そんな小さな感覚も、恋活では大切な相性のサインなのかもしれません。


